体ちゃんと赤ちゃん

『体ちゃんと赤ちゃん』 茂木美月

 
 体と赤ちゃんについての散文集。
*『子どもと昔話』第67号うさぎ!番外編の改稿も収録。


 わたしは子供の時、自分は体が弱いと思っていたし、あまり健康では
ないと思っていた。しょっちゅう風邪をひいていたし、目も悪いし、最
近まで体の扱い方が本当に悪かったんだと思う。
 あまり人のせいにはしたくないけど、学校とか、社会の大きな流れだ
とか、に飲み込まれていたと思う。頭は冴えているようなふりをして、
体は流されていたのだと思う。
 
 不健康だったゆえ、いろんな健康的なことをやってみたりしたけれど、
野口整体というものを自分が真剣に知っていった時に、そして妊娠出産
を経たときに、体への視線が完全に変わったと思う。そしてそれをいま
の社会でやっていくにはちょっと工夫が必要だとも思う。

 そういう、わたしが、体ちゃん(親しみと敬意をこめて)と、赤ちゃ
ん(アイヌたちは、言葉を話すまでは、名をつけず神様として扱ったら
しい、そんな不思議な存在として)と、言葉のない対話を繰り返した中
で、出てきた言葉を連ねました。
 時系列や形式はばらばらだけれど、なにかしらつながったものがある
と思う。



ーーーーはじめに より






目次



はじめに

赤ちゃんとおすもうさん

朝笑う

死を背負う

あなたは病気なの?健康なの?

赤ちゃんは家でうまれた

カルピスが飲みたい

目を使わない

寝てる時のかお

無題

あとがき


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